漫画の感想

読んだ漫画の感想を書く。ネタバレ多少あり。twitter:hunbaba_manga

フットボールネーション

 

 11巻まで

Amazonのあらすじ

サッカー雑誌の女性カメラマン・緒形は、ある時、アマチーム「東京クルセイド」の取材を命じられる。そのチームの選手応募要項は「脚のきれいな選手求む!」…ふざけたチームだと、しぶしぶ河川敷に出かけた緒形だったが、そのチームとは別に、ある才能に出会う!河川敷を根城に、草サッカーチームの助っ人をしている“ジョーカー”こと沖千尋だった。その才能に目をつけた「東京クルセイド」の監督も、千尋をチームの助っ人として依頼する。

 

漫画の形をしたサッカー論の本

 ストーリーや構成は敢えて練らずに、

 伝えたいサッカー論を一つずつ説明していくシステム。

 とりあえずもも裏歩きはやってみてる。

刃牙道

 

 20巻まで

 

Amazonのあらすじ

刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!

 

さすがに飽きてきたが、20巻まで読ませるあたり凄い。

 もはや伝統芸能と言えるレベル。

 これを読みたいと思って読むならはずれはない。

 第3章までと違うテーストを期待してるならやめた方がいい。

 

ドラゴンボール超

 

ドラゴンボール超 1 (ジャンプコミックス)

ドラゴンボール超 1 (ジャンプコミックス)

 

 3巻まで

Amazonのあらすじ

悟空と魔人ブウの壮絶な戦いから月日は流れ…平和を取り戻した世界に迫る、新たな脅威!! 今度の敵は「第6宇宙」からやってくる!? 鳥山明オリジナル原案で「その後」を描く、完全新作の『ドラゴンボール』開幕!!

 

何の変哲もないドラゴンボールの続き。

 新しいチャレンジもない代わりに、雰囲気も壊してない。

 普通に読んで普通に楽しむ分には問題ない。

 感想を書くためにamazonで検索して初めて気づいたが、

 作画変わってるんやね、気づかなかった。

 

 

骨が腐るまで

 

骨が腐るまで(1) (マンガボックスコミックス)

骨が腐るまで(1) (マンガボックスコミックス)

 

 4巻まで

Amazonのあらすじ

11歳の夏、人を殺して、洞窟の奥に死体を埋めた。それから毎年、5人の幼なじみは、夏休みの夜に儀式をする。罪を忘れず、友情を裏切らぬための儀式を。そして5年。16歳の夏。白骨化した死体。暴かれる嘘。姿のない脅迫者。鳴り響く電話と、命の千切れる音。骨は腐らず、罪は朽ちず。――いま、地獄がはじまる。

 

テレビで芸能人が推してたから読んでみた。

 導入はいい感じ。

 Kindleで100円なので、まずは1巻読んでみるといい。

 多分Webコミックなので1話とかどこかで読めるかも。

流星傘下

 

流星傘下(1) (少年マガジンエッジコミックス)

流星傘下(1) (少年マガジンエッジコミックス)

 

 2巻まで

Amazonのあらすじ

星が降り注ぎ人が地上に住めなくなった世界。自らの吐息で空に幕をはり、降星を弾く天幕と呼ばれる存在がいた。天幕・ドラセナのおかげで人々は地上に街を築き生活できるようになった。しかし人とは違い悠久の時間を生きるドラセナは、自分より幼かった人々が自分より早く逝き、自分一人だけが回りの時間に取り残されていく事に寂しさを感じていた。そんなある日、街に自分と同じ特徴を持った人物が現れる――。

 

謎をちりばめてこれから面白くしていこうという感じはある。

 キャラの性格がちょっと単純な気もするが、

 まだ導入なんでこれから深くしていくかもしれない。 

 

結婚指輪物語

 

 5巻まで

Amazonのあらすじ

幼馴染みのヒメから別れを告げられた男子高校生・サトウ。ヒメを追いかけてたどり着いたのは、なんとファンタジー世界!! そこでサトウはヒメと結婚し伝説の勇者・指輪王になることに――!! 「黄昏乙女×アムネジア」のめいびいが贈る異世界新婚ラブコメ!!

 

どうせならエロに寄せて欲しかった。

 という期待を込めて呼んだせいもあり、

 内容については少し足りない印象。

 

 

悲鳴伝

 

悲鳴伝(1) (ヤンマガKCスペシャル)

悲鳴伝(1) (ヤンマガKCスペシャル)

 

 2巻まで

amazonのあらすじ

何事にも動じない心を持つ空々空。
彼の何気ない日常と呼べるようなモノは剣道少女・剣藤犬个に斬り捨てられた。
敵は“地球”!? この物語は、英雄に選ばれてしまった少年の、まったく新しい英雄譚である。
西尾維新の<伝説シリーズ>がついにコミカライズ!! からっぽ。だから、ヒーロー。何事にも動じない主人公・空々空(そらからくう)の元に剣道少女・剣藤犬个(けんどうけんか)が現れ、彼は英雄として選ばれた。少年に与えられた使命は、人類の敵“悪しき地球”を撲滅すること。

 

好きな小説家のコミカライズということで読んでみた。

 世界観とか設定はおもしろげなんだけど、

 原作に引きずられてか、説明口調部分が多い気がする。

 もっとばっさりコミカライズしちゃってもいいかも。