2012-06-21 ナナマルサンバツ まあまあ 「杉基イクラ」1~4巻 読書好きのおとなしい男子が、高校でクイズ研究会に入ってあれこれ。 初回、クイズの面白さの説明やライバルの出し方がスムーズ。 定番などのクイズのトリビアを最初のネタにしつつ、ライバルを出したり主人公の潜在能力をうまく予感させる感じがいい。潜在能力の予兆に関する最初の最初は微妙だったが、その後はよかった。