2013-05-03 バクマン まあまあ 「小畑 健 (著), 大場 つぐみ (原著) 」1~20巻(完) 漫画家を目指す高校生二人のサクセスストーリー。 初回、読んでるとやる気に似た成分が湧き出る。 展開で気分を高揚させてくれる作品だが、 どうにも落ち着きがない印象を受ける。 1回ガッって読む分にはいいんだが、 展開を知った2度目以降や部分読みしたときに落ちそう。 程度を伝えるのが難しい芸術系の題材において テクニック紹介や伏線を利用して成長の納得感を出してる。