2013-05-21 ヒトヒトリフタリ まあまあ 「高橋ツトム」1~6巻 霊界に住む主人公、修行のために守護神として現世に下りる。 守護する相手は総理大臣、共に政治の世界で戦うことになる。 初回、1巻はそこで完結してもいいくらいの素晴らしい出来。 その後、政治的な話から霊的な話になるといまいち。 霊的な戦いにおいてそれらの強さが見えづらく、 作者のさじ加減しだい感が出すぎなためと思われる。 もっと人間同士の争いにフォーカスして欲しかった。