2013-06-10 惡の華 まあまあ 「押見修造」1~7巻 本が好きな主人公の少年がある事件を境に 変わった性格の少女といろいろするようになる。 初回、異常者の描き方って難しそう。 3巻くらいからは続きが気になって一気に読んだ。 ただ、表紙の少女は最初から突き抜けすぎてて違和感がある。 主人公の性格でふとした拍子というわけでもなく、 あそこまでいくかなーって感じる部分もある。 古谷実が描く異常者はなぜかすっと入ってくる感じなので 今度読み返したときにその辺りの要素を探ってみよう。