二十面相の娘

「小原慎司」１～８巻（完）

暖かい家庭で暮らすおとなしい少女が、

いろいろあって二十面相と旅をすることになる。

初回、無駄なわかりにくさは一体なんなのか。

最初の話のネタ自体や、探偵のキャラとか結構好き。

ただ、どうにもこうにも場面展開や過去回想への

入りがわかりにくくて、毎回「えっ？」てなる。

その辺は編集とかのアドバイスでなんとかならんのかな。

他の作品も読んでみたい。