全10巻
amazonのあらすじ
久住秋央はヴァイオリンを習う少年。秋央は幼馴染みの少女・迫田美月の父親がコンサートマスターを務めるコンサートの練習を見に来ていた。だが、指揮者の曽成氏とオーケストラの息は全く合わず、休憩時に曽成氏は失踪。そこへ現れた少女が、父に代わりだといきなり指揮を振り始め……!? 天才少女との鮮烈な出会い……そして、秋央は成長し……音を奏でる若者達の音楽青春ストーリー!!
目を中心とした表情に迫力があって好き。
という感想を書こうとしたら、前回も書いてた。
ただ、上記は本作の良さには特に寄与していないように思う。
他の作品とかの際には重要になりそうだが。
ストーリー的には初コンマスの際の顛末とか好きだった。
前回の感想
初回、迫力のある表情を描くときの感じが好き、目の周りとか。
天才のつきぬけモノかと思いきや、
意外と天才少女ではなく、それに憧れる少年の苦悩がメインか。
芸術系におけるリアクションの描き方次第問題もあまり気にならない。
ストーリーについてはまだ雑多な印象があるが、
これはきっとここから拾い集めて一本にまとめるんだろう。