【巻数】全3巻
あらすじ
つちのこ捜索ツアーで無人島で10日間を暮らすことに。
そこにはつちのこではなく未知の生物がいて・・・。
人が少しずつ減り、未知の生物が徐々に明らかになる感じがよい。
ホラー映画等でもよくある王道の展開だが、だからこそ楽しめる。
ただ、中盤から登場生物を多くしすぎたため、
それぞれの印象が薄れるとともに現実味もなくなってきたのは
あまり良くなかったのかもしれない。
つちのこ紛いとあのでかいタコくらいにして、
それぞれの生物の特徴や弱点、関係性について深めて欲しかった。