【巻数】11巻
amazonのあらすじ
出産は病気ではない。だから、患者も家族も安全だと思い込んでいる。毎年この産院で行われる2000件の出産で、約300件の出産は命の危険と隣り合わせ だ。その小さな命が助かることもあれば、助からない時もある。100%安全などあり得ない。それが出産。年間100万人の命が誕生する現場から、産科医・ 鴻鳥サクラの物語。
主要登場人物に感情爆発系を置かないやり方はいい感じ。
それによりうざったい空気になりがちなのを上手く避けている。
ただ、誘導したい意見にむけて、逆の意見を悪者に言わせる手法が目につく。
また、主人公の副業がストーリーに全く活かされていないのは
どういう狙いなんだろうか。