全7巻
amazonのあらすじ
時は江戸時代。盗みを生業とする赤目一味の頭目・辰五郎の死に際に立ち会った弁蔵と宗次。
辰五郎はふたりの手を取り「一味のこと、まかせた」とだけ言い残し、息を引き取った。
しかし、ふたり以外に証人のいないこの遺言、結局跡目に据えられたのは頭目の弟分・甚三郎だった。
姐さんによるこの采配に納得いかないふたりは、一味を去ることに。
面白そうな気配は漂っていたんだけど。
もうちょい盛り上げが欲しいと思ってしまったりした。
そのへんは敢えて外してるんだろうけど。
仙もああ使うならもうちょい序盤からキャラ作りさせてあげたかった。
後は描き分けが微妙なのが惜しい。