2巻まで
Amazonのあらすじ
彼女にフラれ生きている実感の乏しい青年タイガ。大学の文化人類学のゼミ仲間とオーストラリアへ卒業旅行に出かけた彼は偶然入った洞窟で観光ガイドにも載っていない古代の壁画を発見する。直後に起こった崩落からからくも逃れた彼らは入り口とは別の穴から外に出るがそこはマンモスや古代の巨大哺乳類が跋扈する世界だった。「ホーリーランド」「自殺島」リアルな人間を描かせたら右に出るもののいない森恒二の最新作。
想像通りの展開とも言えるが、普通に楽しめる。
もうちょっとTips的なのが入ってもいいが、入らなくてもいい。
7人という初期人数としては多めの構成も
語尾とかで無理やりではなくキャラ付を進めている。