2巻まで
Amazonのあらすじ
ナチス政権下のドイツ。血のつながっていない両親とのどかに暮らしていた少年フランツ・ノインは、ある日突然ナチスの襲撃を受ける。ナチスは密かにヒトラーの血を持つ13人の子供をつくり、ドイツ各地で育てていたのだが、何らかの理由で彼らの抹殺を決めたらしい。ノインを密かに警護する命を受けていたテオ・ベッカーは、ナチスを裏切り、ノインと旅に出た。
相変わらずの不穏で面白そうな展開。
2巻の最後とかなかなかいい感じの引きだった。
いろいろと謎や伏線もちりばめられてた気がしたし。