全28巻 柴田ヨクサル (著)
Amazonのあらすじ
10巻過ぎたくらいからどんどんよくなる
こういう巻数がそれなりにある完結もので、序盤はイマイチなんだけど、途中からアツくなる作品って読み返したり人に勧めたりするときに困る。
作者の1作目とか2作目とか、まだ絵柄や作風が定まっていない作品に多いイメージ。例「特攻天女」
漫画も音楽みたいにカバーやセルフカバーをやって欲しい
ワンパンマンでやってるみたいなの。この作品なら深町ランキングが始まるまでの数巻と日常話、崎山関連部分を整理して全15巻くらいでリニューアルしてほしい。
独特のセリフ回しや雰囲気の作り方、それらを基にしたキャラ設定が好み
まじな雰囲気を出しつつ、まじな顔で少しずれたセリフを言わせて、周りがちょっと引くけど、本人はマジ顔を貫くっていう手法が多い。
ずれたセリフを言わせた際の読者の印象を正確に把握して、ずれ幅を調整し、周りのリアクションにも反映させないといけないので、その辺が難しそう。
ちなみに上記の例ではないが、単純に好きなセリフは以下