漫画の感想

読んだ漫画の感想を書く。ネタバレ多少あり。twitter:hunbaba_manga

グレイプニル

 

 3巻まで

amazonのあらすじ

山間の小さな町に起きた異変――それは、加賀谷修一の望んだ平穏を奪い去った。どうして僕はこんな姿に変身してしまうのか? そして、どうして僕は彼女と出会ってしまったのか? 武田すんが描く「着ぐるみ生命体」と「勝利の女神」の奇想天外な物語。決して離れられない2人は、奇妙に歪んだ世界の中で自分たちの運命を切り開く――!!

 

いいバランスの狂気を描けているように見える。

 この作者は嫌いじゃなかったが、こんな作品も描けるとは。

 ボスキャラとの因縁をいい感じで解決してくれるなら

 相当いい作品として楽しめるんじゃないかと思ってる。

 全然関係ないが、最近よくやっているカードゲームの

 2コス2/3キャラの名前を想起させる。

流れ星に願うほど僕らは素直じゃない

 

流れ星に願うほど僕らは素直じゃない 1

流れ星に願うほど僕らは素直じゃない 1

 

 全2巻

amazonのあらすじ

きらきらと愛おしい小さい頃の“ずっと”。
いつだって一緒にいた幼馴染男女6人組。ずっと一緒にいるはずだった…。
すばるの事故をきっかけにバラバラになってしまったみんな。
そんなある日、北斗の前に現れたのは…!?
終わりなき後悔、途方もない想い、痛く胸焦がす青春の日々が、いま始まる―――。

 

面白かったけど某アニメに似てるらしい。

 そのアニメはちらっとしか見てないが、設定は似てたような気がする。

 北斗だっけか、あの高圧キャラの行動原理に関する説明が

 ちょっと不足していて、表情で無理やり正当化させてる感あった。

 

 

 

放課後ウィザード倶楽部

 

全4巻

amazonのあらすじ

須加那由多は、いつもと違う夢を見た。石の質感、頬を撫でる風、痛みまでもがリアルな世界。『ただの明晰夢じゃない…?』 魔法、遺跡、マジックアイテム! 親友のニトリ、サンチョと共に、『ハイカキン』となった那由多は、夢の世界で冒険へ繰り出す!! 布団でログイン! 夢世界冒険ファンタジー!

 

 

導入はいいが、ラストの駆け足は崩壊レベル。

 ここまで無理やり終わらせるなら、

 WEB漫画とかで続ける(お金的な問題があるなら作者も変える)なり

 なんらかうまくやって欲しいところ。

 

 

 

鬼滅の刃

 

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
 

 3巻まで

amazonのあらすじ

時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 血風剣戟冒険譚、開幕!!

 

 

最初は入りにくいが、途中からいい流れに。

 最初はあらすじ紹介のごとく話を進めるんで、

 味わいどころがわかりにくかったが、

 途中からは主人公のキャラの味わい方もわかったきた。

 わかりにくさをなるべくなくそうという意識が感じられる。

 

私の少年

 

 2巻まで

amazonのあらすじ

スポーツメーカーに勤める30歳、多和田聡子は夜の公園で12歳の美しい少年、早見真修と出会う。元恋人からの残酷な仕打ち、家族の高圧と無関心。それぞれが抱える孤独に触れた二人は互いを必要なものと感じていく。この感情は母性? それとも――。

 

ショタへの感性があればもっと楽しめるのかも。

 なくても読めるが、本気で楽しめてはいないのかも。

 女性が大学でフットサルをしていたという設定が無理なく

 受け入れられる世の中になったんだなあという感慨的なあれはある。

人狼への転生、魔王の副官

 

 2巻まで

amazonのあらすじ

人狼のくせにわりと草食系でひかえめな青年ヴァイト、そんな彼が《魔王軍第三師団》のナンバーツーとして、手強い人間相手や本能優先の部下たち、油断できない上司のあいだで東奔西走&右往左往する。巨大投稿サイト『小説家になろう』で2016年度年間ランキング2位(2016年6月現在)の人気作を公式コミカライズ。ココでしか読めない原作者漂月の書きおろし小説もあわせて収録。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の安彦良和も注目!

 

主人公の性格や境遇が好きなジャンル

 まだ2巻だけどこれからが楽しみ。

 原作はきっと面白いんだろうからこれからも上手く

 コミカライズしていって欲しい。

 

 

ゴールデンゴールド

 

 2巻まで

amazonのあらすじ

福の神伝説が残る島・寧島で暮らす中2の少女、早坂琉花。ある日、海辺で見つけた奇妙な置物を持ち帰った彼女は、ある「願い」を込めて、それを山の中の祠に置く。すると、彼女の目の前には、“フクノカミ”によく似た異形が現れた――。幼なじみを繋ぎ止めるため、少女が抱いた小さな願いが、この島を欲望まみれにすることになる。

 

表紙はグッと来ないが、刻刻の作者の作品なので読んだ。

 まだ2巻だけど面白そうな雰囲気がかなりある。

 タイトルもなんかピンと来ないがこれから回収されるのかな。