アマプラで見た。
結論としてはいまいちだった。
もちろん上手くまとめられていた。
これまでSEEDを楽しんできた人は同じような楽しみは見いだせると思う。
しかしそれ以上はなかった。
怪しい味方のふりをした集団。
だまされてピンチになる主人公一段。
愛と友情で反撃して敵を撃破。
簡単に言うとそういうこと。
敵のボスも最初は余裕見せて最後は化けの皮が剥がれるタイプ。
敵の部下も態度の悪い子供っぽいヤンキーみたいなキャラ。
アズラエルとその部下みたいな。
最初にキラが思い悩むシーンで「まさかキラが敵に回るパターン!?」とワクワクしたがそんなことはなく。
普通の展開で普通に相手が悪者で愛と友情で頑張ってた。
敢えて言えば愛の成分が強めだったことくらい。
敵を催眠状態に出来たり考えてることを読み取れるならもうちょい良い計画有りそうだろと言う突っ込みもある。
ラクスは操れないという設定と仮定し、ラクスを切れず自由意思がめっちゃ大事ならユーラシアがどうのこうのより、ラクスの懐柔に催眠と読心を全ブッパしても良いくらい。