【巻数】20巻まで
ウィキペディアのあらすじ
小学生の龍崎イクオと段野竜哉は大切な人である柏葉結子を、何者かに殺害されてしまう。2人は警察へ証言しようとしたが、警察関係者に脅され事件は迷宮入りとなった。15年後、イクオは事件を隠蔽した警察組織へ復讐するために警察官となり、竜哉は事件の実行犯を探るためにヤクザの松尾組の組員となり、結子の死の真相を追う。
復讐のため二人が警察とヤクザになり連携するという設定はいい。
ちょっと長いが、謎が明らかになっていくの感じが面白い。
ただ、これ系を書くには細部が甘いように見えるとこがある。
まだ最終巻まで読んでないので、そのあたりも回収されると祈っているが。