漫画の感想

読んだ漫画の感想を書く。ネタバレ多少あり。twitter:hunbaba_manga

麦の惑星

 

麦の惑星 1 (フィールコミックスFCswing)

麦の惑星 1 (フィールコミックスFCswing)

 

 2巻まで

amazonのあらすじ

最近、弟ができました。パンが好きな……宇宙人の弟
パン職人兄×宇宙人弟の
ほっこり兄弟ごっこダイアリー

 

あらすじにある通りほっこり日常もの狙い

 のはずだけど、あんまり俺にはヒットしなかった。

 まあまだ2巻までなんでもうちょい続きを見ないとなんとも。

 

 

 

てのひらの熱を

 

てのひらの熱を(1) (週刊少年マガジンコミックス)

てのひらの熱を(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

 全3巻

amazonのあらすじ

「必要なのは、地面と体。あとは拳を握るだけだ。」……ものすごく姿勢のいい少年・木野下慎也と、全国大会6連覇の天才空手少年・柳屋匠。きっかけは偶然…けれどきっと、運命。2人は出会い、笑い、そして惹かれあう。物語の舞台は、川崎浮島中学空手道部。汗と絆と笑顔の空手道、はじまる!!

 

才能がある素人が空手でスポ根する話

 少し変わった能力で周りが驚きながら活躍していく感じは

 最近よく見るが、自分も好みの展開。

 てか3巻で終わりなの、2回目読んでやったわかった。

 

 

この世界がゲームだと俺だけが知っている

 

この世界がゲームだと俺だけが知っている 1 (ファミ通クリアコミックス)

この世界がゲームだと俺だけが知っている 1 (ファミ通クリアコミックス)

 

 5巻まで

amazonのあらすじ

"ぼっち"ゲーマーの相良操麻(さがら・そうま)は ある日、
悪名高いバグ多発ゲームの世界に入り込んでしまう。
「理不尽」と「運営の悪意」を具現化したような
通称<猫耳猫>の世界でバグ仕様を
逆手にとったソーマの冒険がはじまる!

 

悪くないが、中長期的なワクワク感が足りない気がする。

 大枠のストーリーの意味づけや

 なんらかの謎を作ってそれに迫る感じにしておくとか。

 そこかしかに散りばめられたゲーム小ネタは嫌いじゃないが、

 主人公のへらっとしたキャラはあまり好みではなかった。

 

 

流れ星に願うほど僕らは素直じゃない

 

流れ星に願うほど僕らは素直じゃない 1

流れ星に願うほど僕らは素直じゃない 1

 

 全2巻

amazonのあらすじ

きらきらと愛おしい小さい頃の“ずっと”。
いつだって一緒にいた幼馴染男女6人組。ずっと一緒にいるはずだった…。
すばるの事故をきっかけにバラバラになってしまったみんな。
そんなある日、北斗の前に現れたのは…!?
終わりなき後悔、途方もない想い、痛く胸焦がす青春の日々が、いま始まる―――。

 

面白かったけど某アニメに似てるらしい。

 そのアニメはちらっとしか見てないが、設定は似てたような気がする。

 北斗だっけか、あの高圧キャラの行動原理に関する説明が

 ちょっと不足していて、表情で無理やり正当化させてる感あった。

 

 

 

放課後ウィザード倶楽部

 

全4巻

amazonのあらすじ

須加那由多は、いつもと違う夢を見た。石の質感、頬を撫でる風、痛みまでもがリアルな世界。『ただの明晰夢じゃない…?』 魔法、遺跡、マジックアイテム! 親友のニトリ、サンチョと共に、『ハイカキン』となった那由多は、夢の世界で冒険へ繰り出す!! 布団でログイン! 夢世界冒険ファンタジー!

 

 

導入はいいが、ラストの駆け足は崩壊レベル。

 ここまで無理やり終わらせるなら、

 WEB漫画とかで続ける(お金的な問題があるなら作者も変える)なり

 なんらかうまくやって欲しいところ。

 

 

 

鬼滅の刃

 

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
 

 3巻まで

amazonのあらすじ

時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 血風剣戟冒険譚、開幕!!

 

 

最初は入りにくいが、途中からいい流れに。

 最初はあらすじ紹介のごとく話を進めるんで、

 味わいどころがわかりにくかったが、

 途中からは主人公のキャラの味わい方もわかったきた。

 わかりにくさをなるべくなくそうという意識が感じられる。

 

私の少年

 

 2巻まで

amazonのあらすじ

スポーツメーカーに勤める30歳、多和田聡子は夜の公園で12歳の美しい少年、早見真修と出会う。元恋人からの残酷な仕打ち、家族の高圧と無関心。それぞれが抱える孤独に触れた二人は互いを必要なものと感じていく。この感情は母性? それとも――。

 

ショタへの感性があればもっと楽しめるのかも。

 なくても読めるが、本気で楽しめてはいないのかも。

 女性が大学でフットサルをしていたという設定が無理なく

 受け入れられる世の中になったんだなあという感慨的なあれはある。