2012-12-15 荒野に獣 慟哭す いまいち 「 伊藤 勢 (著), 夢枕 獏 (原著) 」1~9巻 記憶喪失の主人公、遺伝子をいじられてしまっている。 国家規模の陰謀に巻き込まれながら自身のルーツを探っていく。 初回、ギャグがさぶい。 時折出てくるシティハンターみたいなギャグは必要なのか。 原作どおりなのかな。 情報が小出しにされるし、新勢力も出てくるし 神話系の意味わからん話もするわで しっかり読まないと流れについていけないが、 熟読するほど心惹かれないため流し読みになる。